メモ

まとまった文章の置き場

2025年投稿動画の振り返り

去年に引き続き、振り返り。

前回は年末に一気にまとめてやって、年の頭の動画についての記憶がおぼろげになっていたので、気の乗らない時の気分転換に小分けに書いて年末に公開する形に。

猫ダッシュ★もふもふパラダイス

versusP主催の投稿企画「もふM@S」用動画。

メンツを考えてから楽曲を決めたので、猫衣装じゃないのが混じってるが、細かいことは、もふ&ピースで水に流す方向で。

普通に切り貼りだけだと去年の動画と大差なくなるような気がして、影になる部分にハーフトーンを入れ、ポップだけど少しビンテージな雰囲気を出そうとした。

が、実際に投稿するとニコニコだと細かい部分がつぶれて、ちょっと色調いじったかな?程度の結果に。Youtubeでも4K投稿しないと判別できなかったので、細かいこだわりをする前にちゃんと確認しろ!という教訓。

手法としては元動画のコントラストを調整して、ルマキーヤーのマップにして読み込ませて、それを元動画とハーフトーンをマージする際の除外用のマップにして読み込ませるという形。

BANG!!!

メセヘレさん主催のタグロック企画Order!Altern@tive!!への参加動画。

元々はシャニソンのエイプリルフールイベントの景気づけに、何か動画を出せないかと、手持ちのチケットのやりくりで的を絞っている最中に、一番刺さったのがReal Mind Shakesと、この衣装の組み合わせだった。

本編ではあまり無さそうな感じで上書きしちゃうのは、閣下とかフヒ歩とかワルいオタクのニコマスが入り口だったので、そういう仕草のしっぽが出ている。

これを作っていたころはK-POP系のMVとかを見て、合間に細かくキメのカットが入る感じとかを真似たと思う。あと凛世が手前にゆっくり歩いてくるカットで、一瞬ノイズが入って間合いがいきなり詰まるのは、井戸から出てくる貞子。

作中でこれ見よがしに出てくるPixel Sortはこちらで紹介されてる無料のプラグイン

面白いじゃん

シャニソンのアプデ記念動画。

曲は前から何かの機会に使おうと思っていたもので、最初、冒頭部分はシャニマスの動画だったが、シャニソンのアプデ以前のMVに変更。

お祭り感のある全員集合な動画にしたかったが、全員分の着せ替えをあれこれやるのはイベント中でなければ無理、かと言ってユニット衣装も新規のは微妙に歯抜けにしかそろっていない、ならば全部違う衣装にしちゃえば良いのでは? という形に。

冒頭はサービス初期の衣装でレトロなTV風のノイズを入れて、一年間で色々増えましたね、変わりましたねという感じの作り。

サムネに出ている春香さんは一瞬で、VOY@GER衣装の冬優子に至っては影も形もないというサムネ詐欺。

お呪い

シャニソン、4lternative 1dentityイベントの動画。

期間が一週間あったのは本当にありがたかった。

色々撮りためた中で、一番作りやすかった飛び道具的な奴。智代子先輩は白目がまぶたの方まで回るので、ハイライトを消すとひときわキマった顔になるので採用。ヤンデレというより怪異よりのナニカ。白ワンピにロングヘアもそういう符号。

歌詞は最初はキメのカットの背景としてしか入れていなかったが、いきなり出ると違和感のほうが先に立って、怖さが引く感じがしたので全部入れた。Look up to the skyで智代子先輩がコマ飛びしながら横切るカットは怪異を映した監視カメラみたいなイメージ。

後半のグランジグリッチはアナログ素材をランダムでカメラシェイクさせたものでディスプレイス。周囲が徐々に暗くなっていくのも同様の素材を複数ランダムにマージして、ストップモーションでコマ落ちさせている。

去年ゼンゼロMADでアナログ的な表現を、ノイズなどを重ねパラメータを細々といじっていたものの、はなからアナログなフリー素材を使ったり、自前で用意したほうが簡単で速くて満足度も高い、という身もふたもない気付き。

走馬灯

インフィニティニキの公式コンテストへの投稿動画。ありがたいことに特別賞をいただく。

最初はダンス動画だったが、それだけで埋めることができず、次に手振れ風に細かくカメラシェイクを入れた風景のVlogにダンスを混ぜる構成なった。
手を加えるうちに「繰り返す時のなかで一人踊るニキ」といったニキ世界の設定をなぞったMADに。メリーゴーランドとか、いかにもソレっぽく入れてみたり。

他の投稿作品を見るとおもしろ動画や攻略動画が並んでいて、場違い感はスゴいけど、まぁこういうのが一つくらいあってもええやろ、という開き直りで投稿。

今まで作ったMADと違い、画面の構成やカメラの設定を自前で作らないといけないので、思ってた以上に時間がかかった。実際入れてみて「違うな」となって、再び撮影に戻ったり。個々の撮影場所や時間帯の違いによる色味の差異が気になって修正したり。

また楽曲の波形に合わせて繰り返しシーンを切り替えているので、音が変に粒立ってしまってるのと、ピアノの高温が耳について落ち着いた雰囲気になってない部分もEQとか掛ければマシだったかも。

LAST SURPRISE

曲の実装から早い段階で大枠はできていたが、せっかくだから各メンツのソロ曲を実装してからと思い、公開はそれから半年後ぐらいに。

思いついた時点では単なるネタ動画のノリだったが、実装から時間もたって旬も過ぎたので、多少見栄えを盛るためにエフェクト類を追加。

原作にもあったカットインはこちらを拝借。

www.youtube.com

他のエフェクト類は原作の動画をトレースして作成。数枚描くだけでもアクセントになるので、また何かで使いたい。(けどメンドイ

ちなみにペルソナ5は途中で止まってます。

望遠の向こう

Anipafe2025参加動画。

当初は別の動画で参加予定だったが流星狂乱のイベントで食らってしまって「だめだこりゃ」となり、ボツに。

「今回は不参加かも?」となっていたところに、文字をSVG変換するアプリが流れてきて「これ使えば以前面倒くさくて投げてたやつを完成させされるのでは? 」となり、Anipafe投稿期間が始まってから編集開始。

構成は大枠ではできていたものの、やはり時間が足りず、投降後にロスタイムで歌詞のサイズを変えたり、カットを追加したり終始バタバタ。

一応前半の織重先生とトノのパートとではテキストが寄り添いながら不安定に形作られていき、後半のかなたのパートではベースの上をまっすぐ進んでいく動きで、それぞれの物語の雰囲気を表している。

とか、言えれば良かったが、実際は後半は個別に文字を動かす時間の余裕が無かっただけ。後付けでソレっぽい理屈に着地させて編集した。前半の「ハロー」と後半の「ハロー」の意味付けとかも作りながら気付いていく感じで、自分で自分のMADを解釈/咀嚼しながら作っている。そういう分かっていく過程が楽しい。

*様々なフォントで表示された果てに消えるハロー

*色付く二つのハローと空白のままのハロー

この二つに関してはある程度意図して配置したが、なんかかっこ良さげなので置いたぐらいのも結構ある。

レイアウトなどについても、ざっくりグリッドを敷いてそれに合わせて作ったものの、割と適当。というか、キャラクターや見せたいものに被らないように配置するぐらいで精いっぱいで、文字の縦書き、横書きも統一したほうが良いが、気が回らなかった。

使用したフォントは前半ははんなり明朝。

typingart.net

後半はいくぶん強調して見えるよう、しっぽり明朝を選択。

fontdasu.com

そのままだとくっきりしすぎて画面になじまないよう感じられたので、ノイズでうっすらとインクにじみ風に歪ませて、ストップモーションで細かく動かした。

ただこれはテキストを大きく移動させると、設定したノイズに沿って波打ってしまうので、文字単位で歪みを設定して動かすようにしないと興ざめ感がある。今回はそこまで出来なかった。

じょいふる

VersusP主催のもふもふ動物衣装M@STER2025参加作品。

元々は制服衣装の恋鐘がかわいい!で、何か作れないかなと考えていたところに、もふM@Sの告知があったので乗っかった。

今回初めてBPMを測ってテンポを合わせたものを作ってから、それをベースに編集する形をとった。おかげでシーン全体の音ハメが格段に楽になった。一方、絵面だけでゲーム側のMVを選択したので、早回し感が目に付くところが散見される。思い付きで動き出す前に、事前に構成を。(ちゃんと音ハメやるなら、まず24fpsで作らないととか?)

思いつきといえば、ラストのカウントダウンラブのパートもバズってるの見ての思いつき。それと衣装をそろえるのにたっぷり絞られたので、活用せねば!という貧乏くさい根性。

ただ無理やりねじ込んだだけに、うまく繋げなかったので、複合MAD等で見る切り抜きでつなぐ形を試した。しかしそれでもうまくハマらなかったので、ギャルゲPVなんかによくあるボーダーを重ねてごまかした。切り抜きの雑さもごまかせて一石二鳥?

頭のキャラ紹介パートは、フックになるものを置きたい気持ちが先行して、今見るとバタついててしっくりこない。面白いじゃんの時も同様なので、そこら辺はダメ手癖。

おわりに

今年も各方面からいろいろ元気をいただいて、動画作りに活用できました。ありがとうございます。

来年はもう少し計画立て制作して、お勉強とそれを生かした出力ができるよう取り組んでいきたい。衝動だけで作るの楽しいけど、もうちょっと考えないとね。